占いから自分を発見する。そしてその自分の外側で生きる。

まいど。スポーツクラブに行って風呂に入った、お風呂上がりのnakano10です。

このスポーツクラブの特徴が、スーパー銭湯みたいな大きなお風呂。自分をゆっくりと見つめ直す時間でもあります。その風呂で思い浮かんだことがあるので書きますね。

最近「占い師」と言われていますが、占いって好きな人多いですよね。好きになる理由の一つに「自分がわかる」があります。自分への興味はつきないようです。

そして、「良くないこと」が気になります。たとえば 「人見知り」「優柔不断」「寂しがりや」「頑固」など。

わたしもそうです。今日は、「誕生花セラピー」のテキストを読んでて自分の数秘33のページに「わざと空気を壊し自らをへりくだることで場を盛り上げてくれる”空気を読みながら空気を壊す”という高度な技を身につけている人もいるので理解しにくい」と書いてあったのを見つけて、

だから理解しにくいって言われるんだ!

とひとり納得してました。

そしてまた、へりくだりました。

占いから見えた自分の「よくないこと」に対し、「でもそんなじぶんでよし」よねと慰める方法もあります。その「よくなさ」をなおす方法もあります。

たとえば「人見知りなんですよ」というひとがいたとして、占いにも「人見知りです」と書いてあったので「やっぱり人見知りなんだ」と納得する。でも人見知りは続くし、そこが人生でカベになり続ける。わたしは自分から名刺交換に行かないくらい人見知りで、でも無理に人前に出たりする、めっちゃがんばる。疲れる。そしてすこしずつ人見知りは治っていくんですが、一方で、人と話すたびに疲れてました。

僕が2年半前から人生の土台にし続けてる「ブレイクスルー・テクノロジー」のなかで、人見知りを効果的に扱うことができるようになりました。このテクノロジーから、人見知りなのは小学校のときのある出来事から「人を敵だと決めた」ことが根本にあることに気づきました。このテクノロジーの中で「人は敵だ」を手放し、あたらしく「自分も人も愛する」可能性を発明しました。そこからすべての人の見え方がシフトし、今は、人見知りな自分をキャッチしつつ、自然と人に関わることができる自分が手に入っています。

占いの外側で生きる人生も可能です。



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