「女性活躍」じゃない。「男女共生」だろう。
まいど。「女性活躍推進法」なんていうのがありますが、正直、その「女性活躍」という言葉に違和感を持ちながら日々生活しているのです。
なぜかって、
めちゃめちゃ活躍してるじゃねえかと。
意地悪く言えば、「女性活躍」という言葉は、男性社会目線で「ほーら、活躍の場所、つくってあげるよー」と言ってるように聞こえなくもないのです。
活躍の場が少ないのは、国会議事堂の中だけじゃないでしょうかね。知らんけど。
あるべき状態は、男女が互いを認めあい、それぞれの役割を持っている「共生」なのではないかなとおもうのです。日常生活レベルでは、たとえば「かかあ天下」というかたちで男女が互いを認めあって成立している「男女共生ポジション」を、会社の中や組織のなかでみんながとればいいのになと。そんなことを、常々考えていたのです。
で、そういうことを日々考えていましたら、あるセミナーで、心理学の専門家様が「男女の考えの違い」をものすごくわかりやすく指導してくださいまして、「違いを認め合うと男女がお互いを大事にするよね!」と改めて気づいたのです。
で、その、「男女の考えの違い」を、男女の会話を通して理解しあい、さらに懇親会で仲良くなっていくという、セミナー&懇親というかたちで提供してくださることになりました。
https://lapanavi.com/events/event/event-284/
女性初の米国大統領は誕生しませんでしたが、女性が大統領になるのが当たり前になり、「女性初」なんていう言葉が聞かれなくなる社会に。そうなるようにしていきたいのです。
コメントを投稿するにはログインしてください。