自己紹介にエピソードトークを入れてワクワクさせよう!

まいど。

こういったビジネスミーティングを、BMSというビジネスマッチング組織でおこなってます。短い自己紹介を繰り返していくスタイルです。そうすると、「刺さるトーク」をするひとと「刺さらないトーク」をするひととがいます。

「刺さるトーク」の中身は様々ですが、「誰がどうなるのか」明確な、具体的な物語は有効です。

たとえば

  • 高槻にあるフィットネスジムで数ヶ月で15キロ痩せた
  • 女性目線で作る男性向けオーダースーツで「かっこいい」と言われるようになった
  • 女性が睡眠時間を短くしたら肌が綺麗になったりお通じが良くなったりした

なんていうのは気になりませんか? これ、きょうの高槻でのミーティングで出てたエピソードトークです。

こういうのをやると、紹介とか、「こういうところにつながったらいいんじゃないか?」というアイデアとかが、実際にたくさん出ます。今日は5人でミーティングして、11件の具体的な「紹介」が出ました。


「事業のプレゼンテーションをしてください」と頼むと、商品やサービスの内容や性能の高さ、品質の高さを一生懸命説明してくださるかたがいます。

それもいいのですが、多くの方が関心があるのは、「で、それでどうなるの?」です。

ひとは商品の内容や性能にお金を払うのではなく、病気やお金やいろいろの困りごとが解決されるようなこと、もしくは楽しくなるようなことワクワクするようなことに、お金を払うんです。

ちなみに、うちの、本日のエピソードトークは、

  • 某シェアサロンでは、はじめはホームページ制作をたのまれてたが、いつの間にか「経営理念を文章化するミーティング」のまとめ役に指名された

でした。


 


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